コンサドーレ対V東京

3-2でV負け

2002/11/09 14:03キックオフ 対V東京 東京スタジアム
【入場者数】10,943人【天候】晴 12.6℃ 24%
【主審】砂川 恵一【副審】木島 栄/池田 直寛

[生観戦TOPIC]

去年のヴェルディ戦@東スタを彷彿させる良い天気でしたねぇ。
確かアダウトの1点を守り切って、完封勝ちしたんだっけ。
なんで去年は何度も勝てたのかなぁ・・。今になってみると勝てたことが不思議ですらあります。

死ぬほど退屈だった前半。
やっぱり降格とともに、やる気も降格?と思った前半。
2点も先制された前半。
守備がボロボロだった前半。

もう今日は帰ってもいいんじゃないだろうか~、とモチベーションが下がり、すっかり後半のキックオフが始まってしまってから着席。
したらば、いきなり相川のゴールじゃないですか!
危なかった、もうちょっとトイレで長居をしていたら、このシーンは見れなかったのね!

良く見ると前半特にダメダメだった二人(平間と吉川)が、曽田と相川に代わっている!チャンさん、仕掛けて来ましたね。
しかも交代策的中!

その後は、信じられないぐらいわくわくする展開。

「なんか上手いチームみたいだね!」
「J1みたい!」(えぇ、まだJ1です。)
「前半は一体何だったの?」

やれば出来るんじゃん。うちのチーム。
これが始めから出来ていれば・・・いや、もう言うまい。

特に驚いたのは曽田の出来。
頭でちゃんとボールを落とす曽田。
パスが通る曽田。
ドリブルする曽田(!)。
そしてシュートを打つ曽田(!!!!!)。

そんなにスバラシイ内容でも、延長Vゴール負けはお約束通りでしたが。
まあ、一つの山場を越えた私達にとって、正直勝ち負けは二の次になってしまった訳で、Vゴール負けで悔しいと言うことは全く無く、相川や曽田にかすかなコンサの希望の光を見出した気持ちで、清清しかったのが試合後の感想でしょうか。

「相川にカンパイ!」ってとこだね。

ところで、エジムンドうまいっすね~、まぢで!
あれ見て「キープする」ってどう言うプレーを言うのかわかりました。
(わかったかい?曽田!)
ありがとう、エジムンド。
4人に囲まれても倒れないエジムンド。
何だかんだですごかったです、やはし。

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