試合の結果よりも大事なこと。コンサドーレの食育への取り組みが内閣府で紹介された件

チーム的にもサポーター的にも、かなりひっそりとしたニュースのような気がしますが、下記のニュースを読んで、ちょっと胸が熱くなってしまいました。

コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)や食育サッカー教室など、食育への取り組みが内閣府の「地域に根差した民間団体の取組事例集-つくって、食べて、伝え合う食育-」の事例として紹介されたそう。

サポーターである限りは、試合の結果や選手の様子が一番気になるのはわかるのですが、チームも一つの企業体であると捉えると、こういった直接の勝敗や売上には結びつかない取り組みってとてもとても大切。(CSRの一つでしょうね)

事例紹介のリンク先(PDF)
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/more/research/jireichousa/h25_minkan/pdf/s5-1.pdf
こうした活動が、もっと広く認知されますように・・・!

コンサドーレ札幌の食育への取り組みが 内閣府による「地域に根差した民間団体の取組事例集-つくって、食べて、伝え合う食育-」にて紹介されました
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/04/016669.html

◆コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)や食育サッカー教室など、コンサドーレ札幌の食育への取り組みが、内閣府により作成された「地域に根差した民間団体の取組事例集-つくって、食べて、伝え合う食育-」のなかで、事例の一つとして紹介されましたのでお知らせいたします。

この度、食育に関わる団体等が取組を行っていく際の参考となるような、地域に根ざして取組を重ねてきた民間団体の事例として取り上げていただいたことは、多くの方々のご協力のもと継続的な食育活動を続けてきたなかでのひとつの成果と受けとめ、これからもプロサッカークラブという立場を活かし、地域やサポーターの皆さまとともにスポーツと食の大切さを伝えてまいります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です