コンサドーレ対鹿島アントラーズ戦観戦レポート(2022年J1・第13節)
久々のコンサドーレ生観戦だったけれど、鹿島はやっぱり強かったね。
ここ最近の鹿島はタイトルから遠ざかっているイメージ。うちもミシャ監督のもとだいぶ力をつけてきたし、ミツヲはいないわけだから、ひょっとしてひょっとする?と思っていた自分が甘かったと言わざるを得ない。
【試合概要】
2022年5月14日 15時03分KO 4-1で負け
県立カシマサッカースタジアム
主審:荒木 友輔、副審: 渡辺 康太、村井 良輔 第4の審判: 塚越 由貴
VAR:柿沼 亨 AVAR: 大川 直也
曇 / 26.1℃ / 30%
入場者数 11,438人
観戦記
3年ぶりのスタジアム生観戦は、カシマサッカースタジアム。久しぶり過ぎて泣きそう。
前回行ったのはいつだっけ?とチェックしたらば、なんと2008年!カシマスタジアム参戦が14年ぶりだったとは。時が経つのは早いものです。
前半は、さっぱり調子が出ないまま試合が進行。
鹿島の早いカウンターにやられっぱなしだったのと、金子・ルーカスのサイドが全然使えず。うまく封じられたなという感じで。
更に、なぞのPKやり直しが!
あとから確認したら、GKが動いたとかではなく、こぼれ球に関与した選手が、相手選手がPKをける前にペナルティエリアに侵入していたのが原因だったらしい。(ちなみに関与したのは福森選手)このような判定になったのはJリーグ初だそうで、いやな初物をとってしまったなあと。
前半だけで3‐0という残念な結果に。
後半は途中で、鈴木優磨選手がOUTしたのもあり、ようやっといつものコンサドーレらしさが出てきた感じ。菅選手のゴールを目の前で見られたのはよかった。ふわっとズバンとゴールネットを揺らす菅キャノン砲、お見事でした。
ただ攻めてはいつつも、結局菅選手の一点のみという本当に残念な結果で、清々しく(ダジャレではない)負けました。
スタグルを密輸
カシマスタジアムと言えば、さまざまなグルメが楽しめるスタジアムですが、堪能できるのはホームサポのみ。アウェイの我々は2店舗ぐらいしかない売店で買うしかないのですが、今回はカシマ側に知り合いがいたため、もつ煮とステーキ弁当。持つべきものは他サポの友人・知人。ありがとうありがとうありがとう。
このステーキ弁当がめちゃめちゃ美味いと、友達がベタ褒めだった。
私はもつ煮を堪能。うまい。
帰りは東京駅にある「番外地」で
試合以外の楽しみと言えば、上述した件も含めてやはり「食」。鹿島スタジアムからバスで戻り、私が住んでいる千葉県内の某市は無事通過し、東京駅着という千葉県民にとっては厳しいルートしかないわけなのだが、ラーメンを食べて帰ろうという話なり。久々に八重洲地下街の旭川ラーメン「番外地」に寄っていきました。
サッカーはやっぱり生観戦がいいよね。
試合内容以外は大変楽しゅうございました。また頑張ろう…おー。