この時期のコンサドーレにとって、ルヴァン杯で勝つことの意味とは
ルヴァン杯や天皇杯などのカップ戦、つまり勝ち抜き戦ではほとんど成績を残せていない我がコンサドーレ。例年、リーグ戦で一杯いっぱい、「正直、カップ戦までは手が回らない」という状態です。その辺りはサポーターも納得済みというか、むしろまずはリーグ戦頑張ってくれよ!という気持ちの方が強いわけですが、先日アウェイの地で磐田に勝利しました。
しかも、終了間際の逆転勝ちという。大迫botさんにも褒められ?ました。
コンサドーレ札幌半端ないって。あいつら半端ないって。リーグ戦だけでなくルヴァン杯でまで終了間際の劇的ゴール決めるもん。そんなんできひんやん、普通。(鹿島る、柏るに続いて「コンサる」でよくね。。)
— 大迫はんぱないbot (@osako_hanpa) 2018年4月18日
仕事早いな。
カップ戦においてタイトルを取ることが目標でないチームにとって(そりゃ取れたら取りたいけど)、ともすれば「勝たない方がありがたいチーム状況」になることもあるけれど、今のコンサドーレにとってこの勝利が大きいと思えたのは
- チームが好調真っ只中にあること
- 控えの選手もやれること
- 運も味方している(逆転勝ち)
ことを確認できたこと。
連勝の波を止めないということが、とても大事だなと改めて今季のコンサドーレを見て思うのです。いいイメージのまま週末の浦和戦に臨めるもんね。カップ戦で勝つことの意味が、これほどまでに大きいと感じたことが、かつてなかったので記事にしてみました。
次は、Twitter映えし過ぎな大槻組長が率いる、超好調レッズと対戦。しかも、もともと次が見つかるまでの繋ぎだった大槻監督のラスト試合になるというではありませんか。
大変だった組を継ぎ、無事跡目を譲る展開までに組を立て直し、最後は先代の親父がいた組と抗争とか、マジ映画になるような展開… pic.twitter.com/mqSHgg3mJv
— KEN (@hossiezoo) 2018年4月19日
※もはやフリー素材扱いの大槻組長のビジュアル
去年レッズの監督だったミシャ率いる我がコンサドーレと、大槻組長(暫定監督)率いるレッズの組長最後の試合って、カードが揃いすぎて武者ぶるい。レッズが強いのは疑う余地はありませんが、意外とうちは相性良かったりするのよね。しかも埼玉スタジアムだし。テヘッ。
本当にありがとうございました()online viagra
大好きな仲間オダナナについてメンバーが二週に渡って語り尽くすって素敵な企画やん。愛されてるなダニ。 しかも、最後は涙って。 なんだかんだで来週も楽しみ。