コンサドーレのサポートシップパートナーになってみた(2015年)
コンサドーレサポーターの皆様、ごきげんよう!
※この記事は、北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2015の参加記事です。
1998年からコンサドーレのサポーターですが、居住区は千葉県なので、応援はもっぱら首都圏アウェイが中心です。会社員時代は、北から南まで会社を休んでまで追いかけておりましたが、現在は年齢的なものや家族構成の変化により、かなり遠征は抑え気味になりました。
サポートシップパートナーになろうと思った理由
ここを読んでいる方はご存知とは思いますが、「サポートシップパートナー(旧サポートスポンサー)」は、年間50,000円からコンサドーレを支援できる制度で、申し込むと特典がいろいろ受けられます。毎年、申込みについては検討事項にあがるのですが、何となくきっかけを逃してしまい気が付いたらシーズンが終わっているという体たらく。
しかし、今年は小野伸二、稲本潤一の元日本代表を擁する、話題性だけは抜群のコンサドーレ。おかげで、コンサドーレに興味がなかった一般の人をスタジアムへ誘いやすくなりました。あとは勝つだけ!勝つだけですぞ!
春が過ぎ
夏が過ぎ
秋が来て・・・
か・・・・・・・・勝てないではないか!
さて、どうしよう。スタジアムにもあまり行けないし。
そこで思いついたのが「サポートシップパートナー」。
「大人サポたるもの、口を出すなら金を出せ」だろ!とばかりに、契約することを決めました。まあ若干、税金のことが心配になってきたという懐事情もありまして、ものすごく半端な時期になってしまいましたが、申し込みをすることに。
どうせ申し込むなら、アシシさん経由で
以前からブログを拝読していたアシシさんのページの中で、チラッとサポートシップパートナーへ申込みができると書いているのを思い出し、どうせだったらアシシさんのところ経由で契約して、Twitter&ブログで宣伝してもらっちゃったら一粒で二度美味しい!ということで、ブログのフォームからお問い合わせさせていただきました。
紹介していただいた記事はこちら。
【第3弾】Shikama.netがコンサドーレのサポートシップパートナーになってくれました
http://atsushi2010.com/archives/6917
紹介後は、ガツーンとアクセス数が上がりましたよ、もちろん!ありがとうございます!
サポートシップパートナーになる3つのメリット
さて、気になるサポートシップパートナーになるメリットですが、上述のようにアシシさん経由で申し込めば、アクセス数が上がって、自社のビジネスにプラスになることは間違いありません。その他、3つをピックアップしてご紹介しますね!
1.コンサドーレ札幌の公式サイトからリンクが貼られる
コンサドーレ札幌のドメインからリンクが貼られます!
(WebサイトのURLを申請すれば)
このリンクには「nofollow」がついていません。ウェブマーケティングを知っている人であれば、このメリットはおわかりになりますよね?ただ単に露出増加以上のメリット大です。そして誇らしいです!
サポートシップパートナー 道外一覧
http://www.consadole-sapporo.jp/partner/support/other/page/2/
2.サポーターが紹介してくださる
こちらは、同じくコンサドーレのアドベントカレンダーに参加している「肉 Niku」さんのページですが、この中にうちの事業も紹介されています。なんて誇らしい!
コンサドーレ札幌サポートシップパートナー様の住所をマッピングしてみた
https://gist.github.com/niku/f57ca5a52303a42360dd
以前、とあるイベントで「しまふく寮」の元寮母、現三木谷ハウスの寮母さんと会ったときに「コンサドーレのサポーターは、スポンサーを大事にしてくれて、育ててくれるのよね」と言っていたことを思い出しました。まさにその通りだと思います。(実物の寮母さん、お美しかったです!)
3.野々村社長と覚書を交わす誇らしさ!
古くからコンサドーレを応援している方は、野々村社長の現役選手時代を覚えているはず。カリスマキャプテンでしたよね。そんな野々村社長と覚書を交わす瞬間、誇らしさで判子を持つ手が震えました。
普段はシャチハタ印で済ませてしまうことも多いのですが、ここぞとばかりに角印を押しましたよ!(力を入れ過ぎてブレたのはナイショ)
もちろん特典も豪華です。タペストリー、ポスター、チケット(販促利用可)、専用ロゴの名刺利用、ファンクラブ誌のスポンサーリストへの掲載、ドーレくんの派遣要請等々。
これで年間50,000円~(月額換算だと5,000円程度)ですから、他の広告宣伝媒体に比べたらお得感満載です。何より「誇らしい」ですし。
タペストリー、誇らしい。
そんなサポートシップパートナー、次はあなたの番です!
さてさて、ここまで読んだ方の中で「来年、やってみようかな」と思った方もいることでしょう。いえ、きっといるはず。そんなあたなは、ぜひぜひぜひこちらの世界へ!メリットしかありませんよ。うちのような零細事業主でもできるのですから、きっとあなたにもできるハズ。フフフフフフ。
サポートシップパートナー
http://www.consadole-sapporo.jp/partner/support/
※事業主や経営者じゃなくてもできるらしいのですが、ここはまた確認したら追記します。
いつか札幌ドームに看板を出すまで、頑張りたいと思っております!独立したときの夢の一つが「いつかコンサドーレのスポンサーになる」でしたから。それでは、皆様よいお年を!
あらっ、こんなキャンペーンが!