コンサドーレ 対 FC東京(in 江戸川)

10月17日(日) FC東京戦(in 江戸川)
1-0で快勝!


 
 
コンサは、ディフェンスもできるんだ!!と言うことを見せつけていただきました。
(相変わらず失礼でごめんなさい。)
前半、名塚がサイドで古川先生が真ん中になるポジションも、初めて見たのではないでしょうか。
そして、守る守る守る! とにかく前半は守って守り抜きました。
時にはバーが味方してくれました。
村田の左足が、前に飛び出た洋平のかわりに、ネットへ到達する寸前だったボールをセーブしたりもしました。
気迫十分。
そして、棚田がすっごくよく動く。
ただ前半は、守りに徹したせいか、なかなか決定的チャンスを作れないコンサ。
でも、今日はなんか違う。いいぞいいぞ!
(こんな風に思えるのは、久しぶりだなぁ。)
ところで、前売りが早々に完売したと言うだけあって、せま~い江戸川競技場の自由席はパンパン。
こんなに人が入った江戸川競技場は見たことがないよ!っていうぐらい人がいる。しかも、コンサの方が人口密度が高い。ふふふふふ。
ま、それは置いといて・・・。
前半両チーム無得点で終わったので、やはり今日の試合の見所は後半へ。
後半は、DFのポジションが元に戻っていて、やっぱり名塚がセンターバック…やはりコンサらしい守備で、見るものの心拍数を上げて下さる。
しかも、審判がどうやらガスの12人目の選手だったらしく、なぜだかコンサに不利な判定ばかり。
選手交代のために待ってたFKに、遅延イエローを出すとは何事だっっ!!(-_-;)凸
お陰で、今日の主審は
  「そこは違う!」(FKのボール位置を指定した時)
  「そこも違う!」(その位置を審判が直した時)
  「審判足止まってんぞ~!!」(後半)
と言われたい放題。 そしてそして、試合を決めてくれたのは、コンサドーレのプリンス、ヒーロー、希望の光、アイドル(長いか)「吉原コータ」でした!!今日の国立での最終予選メンバーに漏れたうっぷん(!?)を、思いっきり晴らしてくれたのでした。
うぅぅぅ~コータの生ゴールを見たのって、いつぶりだろう?もう思い出せないや~。
思いっきりポーズも取ってくれたしね♪ああ幸せ。
ここから、終了まで長かったのですが、またもやコンサの危ないシーンも何度か見つつ(寿命が縮まりつつ)も何とか無事完封で終えることができました。
ふぅ~。
そういえば、関東アウェイでの勝利も3月以来だった………..!! 万が一負けたとしても、この日の試合の気合の入れ方だったら、きっと大宮のような事件は起こらなかっただろう。

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