内村選手のロスタイム決勝ゴールに歓喜の嗚咽号泣!/2016明治安田生命J2リーグ 第41節 ジェフ対コンサドーレ

1998年からコンサドーレを応援している。
長いことサッカーを見ていると、こんな日も来るんだなぁと。まさにサポへのプレゼントのような試合であった。

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今季、生観戦の勝率がよくなかったので、ギリギリまで行くかどうか迷ったのだが、天気もいいし、勝っても負けても見ないと後悔しそうだったので、結局行くことに。

ずっと首位をキープし絶好調だったコンサドーレも少し足踏み気味。安泰だと言われていた自動昇格も何だかおぼつかない感じになっている嫌な空気を払しょくするためには、「そうだ、いつもと少し違うことをしてみよう」と思い立った。

  • 移動中の音楽はクラシックにしてみた
  • スタジアムグルメを堪能しないようにした
  • SNSは試合終了までやらない。他会場の結果もチェックしない。
  • ルートを変えてみた
  • 勝つイメトレ →  うっちーの勝ち越しゴールで勝った試合を頭の中でリプレイ

この日、うっちーはスタメンではなかったが、試合前のアップの時から何か違っている空気を感じた。後半、満を持しての出場、何度もチャレンジする姿勢と献身的な動き…きっと決める!そんな予感はあったものの、なかなか実らず。

ホームからたくさんやってきたサポーターの声が後押しし、ベンチ総出の指示と鼓舞が続く中、ついについについに、ロスタイム5分目で歓喜の瞬間が訪れる。

サポも選手も疲労でふらふらで。でも、サポーターの後押しがあると、疲れていても、「あと一歩」が出るって岡田監督が言ってたな。最後の最後まで出し続けた自分たちの声が、選手に届いたんだ!そう思うと、よけい嬉しかったし誇らしかった。

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サッカーは勝ちたい気持ちが強い方が勝つことになっている。
そう、この日わたし達は勝たねばならなかった。明確なモチベーションがあった。

声を出して泣いた。
嬉しくて泣いた。
サッカー見てて良かった。
コンサドーレのサポーターで良かった。

そんな1日だった。

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