コンサドーレ対アルビレックス新潟

8月7日(土) アルビレックス新潟戦(in 新潟)
1-1で引き分け


 
 
うっうっうっ・・・。
結論から言いますと、ご存知通り引き分けたのでございます。
はっきり言って、コンサは押していました。もちろん押されていた場面はありましたが、今日のコンサは一味違う。ボールを奪われたら、奪い返す執念。良い意味でのしつこさがあったと思うのです。
予定通り先制点も取ったし。
ビジュ、いいじゃぁぁん。
この人、すっごくよく動く。後ろに前に、中盤に!!一体どこのポジションが正式なのか、わからなくなるぐらい。
そして、今日の攻撃の起点のほとんどを作っていたのが、この人でした。ちょっと歩幅がでかいのが気になるけど。
棚田、いいじゃぁぁぁん。
ゴール前のたくさんのチャンスメイク。いいね、いいね~。まだまだコンサにいてね♪大切にするから。
コータ、おしぃぃぃぃ!
前半、ドフリーでのヘディング。結構スピードの速いパスに、左サイドからドンピシャ!で合わせたんだけど、惜しくもファーサイドのポストに当たってしまいました。がしかし、このプレーには「しびれるねぇ~」の声。うんうん。とっても心に残るプレーだったよ。
こうやって振り返るとさ~、よかったんだってば、コンサ。
なのに、勝てない。なのに、勝てないのだぁぁぁぁぁぁ。
越後の壁に阻まれてしまうのだぁ。
しかも、今日なんてブーイングもヤジもさせてくんないんだよぉ。コンサポは。
いつもよりも、コアなサポーターの近くで応援することになったんだけど、なんかねぇ~ふつぅに、ぶ~な場面でブーイングとかしたりすると、「ブーイングはやめようよ!」って叫ぶやつがいるんだよぉ。まぢかいな!審判にも敵にもブーイングなし・・・なんて。そんなサッカーの応援あるかいっっっ!
延長でも決着がつかず、結局引き分けで終わることとなった時にも「引き分けはもういらないよ!!」って叫んでた人がいて、(そりゃ同感じゃぁぁ!)と思っていたんだけれど、それに対して「そんなこと言うなよ!あいつら(コンサの選手)がんばっただろ!」って言い返したのには、びっくりだねぇぇ。プロはねぇぇ、結果出さなきゃいけないんだぞぉぉぉ。サポータにはねぇ、ふがいないプレーにはブーイング・そして素晴らしいプレーには賞賛しなければいけない義務があるんだよぉぉぉ。
そんなきれいごとも、東芝時代には通じたのかも知れないが、プロスポーツは、そうぢゃないと思うんだぞぉ!!
ブーイングもヤジもチームを愛するが故の自然な行為だよ。
誰かがコンサのメーリングリストに書いてたけど、要はみんなお金を払って見に来てるんだから、いろんな応援の形態があっていいんじゃないかなってことだ。危険行為や暴力的な応援はよくないけど、ブーイングは、当たり前の自然な応援形態の一つなんだからさ。ブーイングにブーイングしなくたっていいじゃん。

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